作品の縮小画像を選択すると、実際の大きさで表示されます。
四つの要素を持つ四元数(ちなみに、複素数は二つの要素)でフラクタル演算をし、レイトレーシングの原理で立体図形を浮かび上がらせています。
一部の作品で、NINTENDO 3DSで立体視できるMPOファイルを追加しました。NINTENDO 3DSでご覧ください。
「作品5」 2002.9.8
四元数ジュリア
f(z) = z2+C X = 0.5 Y = 0.0 Z = 0.5 T = 0.5 |
緩やかで複雑な曲線が絡みつくような構造を発見しました。 |
「作品4」 2002.5.7
四元数ジュリア
f(z) = z2+C X = 0.2 Y = 0.8 Z = 0.0 T = 0.2 |
再び、3Dフラクタルの制作を始めることにしました。レンダリングの方法を改良し、なめらかな曲面を表現できるようにしました。 |
「作品3」 1997.2.12
四元数ジュリア
f(z) = z2+C W = -.11000 X = .65570 Y = .0 Z = .0 |
ちょっとした手違いでずっと悩んでいましたが、やっと思ったような画像が得られました。プログラム的にではなく、数学的にちょっとしたコツがあるのです。 |
「作品2」 1996.10.26
四元数ジュリア
f(z) = z2+C W = -.20000 X = .65570 Y = .0 Z = .0 |
なかなか形のいい物を探すのは、難しそうです。着色も今一つ。 |
「作品1」 1996.10.16
四元数ジュリア
f(z) = z2+C W = .27334 X = .00550 Y = .0 Z = .0 |
取りあえず作ってみました。まだまだ改良の余地が大ありです。 |