作品の縮小画像を選択すると、実際の大きさで表示されます。 作品は、演算方式の違いにより、五期に分けてあります。 第一期は、発散までの演算繰り返し回数と、その等高線による陰影のみによってレンダリングし、画像化しています。 |
「作品7」 1996.8.21
マンデルブロ
f(z) = z2+C X = -0.7419 Y = -0.1517 Z = 0.002 |
黄金の渦巻き...と言った感じに見えるでしょうか? |
「作品6」 1996.8.16
マンデルブロ
f(z) = z2+C X = -1.489942 Y = -0.0 Z = 0.0001 |
核から生える枝に、産毛が生えているように見えます。濃緑と明緑のグラデーションが気に入っています。 |
「作品5」 1996.8.9
マンデルブロ
f(z) = z2+C X = -0.0318 Y = -0.6525 Z = 0.002 |
渦巻きと紫色が欲しいなぁと思って作りました。しかし、紫色の配色は難しかったようです。 |
「作品4」 1996.7.31
マンデルブロ
f(z) = z2+C X = -0.10879 Y = -0.8941 Z = 0.00001 |
涼しげなものがいいなぁと作成してみました。暗緑色部分が窪んで見えるところが何故か気に入っています。 |
「作品3」 1996.7.27
マンデルブロ
f(z) = z2+C X = -0.08 Y = -0.8595133 Z = 0.0000024 |
受胎している受精卵のようです。その中身は、あの瓢箪ですが。 |
「作品2」 1996.07.27
マンデルブロ
f(z) = z2+C X = -0.08 Y = 0.85952 Z = 0.0001 |
炎を背に、斜めに走る稲妻のようです。 |